団塊(だんかい)が作る10年後の予言・予測。団塊(だんかい)論者堺屋太一(さかいやたいち)さんの未来予言・予測を、
堺屋さんの黄金の十年から
「平成の日本病」
@外交四面楚歌
A財政赤字の垂れ流し
B官僚組織の硬直化
C人口の少子高齢化
この病気から抜け出すのには、団塊(だんかい)世代が文化を変えることでできるというのです。
まず、この行き詰った状況社会では、権力権限を持った人=主に官僚はけして幸せでない、
太平洋戦争末期の軍部と同じ、未来の日本を描けないまま、決死の状態で決死に働いていたことと重なると言います。
しかし負ける降伏して「権力の座から去る」事くらい恐怖はなかったのです。
根本的改革が必要なとき、これらが断末魔の抵抗を試みる、これが懇意知的姿だと堺屋さんは言います。
改革とは、
人事→仕方→仕組み→文化=革命
と進むそうです。
改革をするとき、官民にかかわらず、最初にやるのは人を変える人事に始まり、
次に仕方を変えて
仕組みを変える
ここまでは、時代や状況の枠組みは変わらないのです。
太平洋戦争時の軍部のしたことはそれでした、
敗戦がはっきりしていたのに、根本的に必要な
敗戦後の日本を描けなかった
それが壊滅的破壊による敗戦と、無条件降伏につながりました。
今回そんな日本になるか、
その問いに堺屋さんは、
団塊(だんかい)世代が文化を変える、つまり根本的な解決を日本にもたらすと予言・予測しています。
その答えは、
団塊(だんかい)世代自身がこれまで持ってきた理念文化
会社人間、猛烈社員、職域社会依存、会社忠誠、子供重視
これらをすべて捨てて、
自分のためにお金を使い、
自分のための働く場所を見つけ、
自分のために、時間を使う
今までの、貯蓄重視型の行き方をやめて、
自分の充足のための生涯を設計する
これがこれからの10年とその後の日本の反映未来を作ると言う
高齢者には大変勇気つけられる予言・予測です。
とにかくこの本読んでみてください。
団塊(だんかい)の世代「黄金の十年」が始まる

